一番人気のアコーディオン長財布G-10の制作風景にフォーカスしました。

全ては裁断作業から始まります

1. 型紙から革をカット

カット作業だけはカット担当者が全て行います。
自然素材である牛の革にはキズ・シワがあり見極める技術に熟練を要するからです。
その後の工程は一人の担当の作り手が最後まで一人で担当します。

革の厚みを整える

ここから担当作り手が最後まで手掛けます!
スキ機という機械でパーツを適した厚さにそろえます。
厚すぎると重くなり、薄すぎると耐久性が落ちる。
バッグが綺麗に仕上がるかどうかはこの工程にかかっています。

縫製までの下準備

作り手が自分の作業テーブルで下準備をします。
染料を塗り、磨き作業、ファスナー取り付けなどを行います。
仮止めの両面テープを使いパーツを組み立てます。
また、手縫いによる刺繍もこのタイミングで行います。

腕が試されるミシン作業突入

いよいよミシンがけ!

数十年前の名機SEIKO TE−2を使って縫い上げます。
太めの針と糸を使用し、堅牢なカバンへと縫い上げていきますミシンは役割も異なるため6台装備しています。

ライターで糸処理

 「指で日に触って熱くないんですか?」と驚かれる作業です。もちろん熱いです(笑)
縫い始めと終わりの飛び出た糸をライターで処理します。
この後にミシンがけ→糸処理を何度も繰り返します

金具留め

金具をハンマーで固定していきます。
カシメ、ホック、美錠など金具には様々な種類があり頑丈な仕上がりを追求し、重いハンマーを使いしっかり固定します

手縫いで国旗刺繍

一番のチャームポイントであるクロアチア国旗カラーを刺繍していきます。
専用の打ち具で穴をあけて太い針で縫っていきます。
この時にゆるみ防止のため糸にロウ引き加工を施します

最後の仕上げ

最後に本体とマチを合わせて縫ったらら余分な革を切り落とし丁寧に磨きます。
その後はバラバラだった内部小銭入れ部分などをカシメで本体に留めていきます。
さっきまで平面だったパーツが立体的になりお財布になりました!!

完成!!

検品をします

もう一人の作り手が検品をします。
糸処理が甘くないか、金具はしっかり留まっているか、など頑丈に作られているかをメインに見ます。
その後にスケジュール表と照らし合わせて発送棚へ置きます

発送業務をします

納品書と照らし合わせて包んできます。
無料ラッピング作業もこの時に行います。

実際は1日目に裁断、2日目に制作、3日目に検品・発送の期間を要します。
発送を終えて無事皆さまのお手元に届くことを祈っています。

今回制作したアコーディオン長財布G-10 はこちら

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